ダンボール工作概論1-3 ピタゴラ入門
こんにちは!
ハコだよ✌️
今回は概論の3回目ということで、漏斗とスロープを作っていこうと思います👏
小さなお子さんがいる家庭で作ってあげたら大喜びですよ😉
それでは今回使う道具はこちら🪚
カッター、カッター板、定規、コンパス、分度器、グルーガンorボンドあれば小さいハサミです👍
水平器もあると便利✨
机が水平じゃない笑
それにビー玉です○
それではさっそく作っていきましょう❗️
①漏斗作り
まずは漏斗の図面を書いていきます_φ(・_・
今回はコンパスを使い、半径10センチの円を書きます_φ(・_・
次に10センチの円の外周から真っ直ぐ線を引きます💡こちらが漏斗へ入っていく線路になります🛤今回は20センチでとりました👍
それでは漏斗部分を作っていきます💡
まずは10センチの円を切り出し、分度器を使って15度ずつ線を書きます_φ(・_・
一見めんどくさそうですが180度分の印を付ければ後は、印と真ん中を通る様に線を引くだけなので10本ほど線を引くだけです😁
裏面にし、中心にビー玉が落ちる半径1.5センチの穴を空けます🕳
ぴったしサイズで空けると、漏斗の形にした時に穴が狭まりビー玉が落ちなくなるので注意💦
次に15度で引いた線の部分の二層を切っていきます💡
二層切れるとこのように曲げることができます👍
次に15〜45度、好みで切り落とします💡
15度から切ってみて具合を見てみると良いと思います👍
切れば切るほど深い漏斗が出来ます💡
今回は45度にします💡
次にボンドorグルーガンで接着します💡
角度をつけるため切った断面部分と、強度を上げる為に15度で切った部分にもつけます💡
今回はグルーガンを使いました👉
これはひっくり返してマーカーとして子どものサッカーやバスケの練習にも使えます😁踏まれたら一瞬でアウトですが😱
後はボール置きとして使ったりも出来るので作り方覚えておくとなにかと便利です✨
次にエントリー部分を切ります👍
次に落下防止用の壁パーツを作ります💡
エントリーパーツ側面などにつけることから厚みも考慮し、1.5センチにしました!
沢山付けるので長めに切り出しておくと良いです!波部を長辺に作ります!
まずエントリー部分に切って貼ります💡
パーツを合わせて切ると早いです👍
エントリー部分完成🎉
次に漏斗の壁を作ります💡
先程の1.5センチのパーツを直径×3.14の長さ切ります💡実質エントリー部分があるのでそこまで要らないですが😅(後に大変なことに💦)
今回は30センチ分作ります💡
ダンボールを自由に曲げたい時は、波の山が無い部分を波に平行に切っていきます💡
そこまで真っ直ぐに切る必要はないので小さいハサミがあると速いです✂️
全て切るとこんな感じ☟
切ったものを漏斗につけていきます💡
ちなみに長さが全然足りず、つぎはぎでつけました😅(頭弱いのがここで💦)
エントリー部分が半分程乗るくらいまで、壁をつけました👍
エントリーパーツと漏斗をくっつけます👍
エントリー部分先の壁を少し斜めに切ると綺麗にインします💡
ここはグルーガンのがおすすめです👉
これで漏斗部分の完成です🎉
②支柱作り
今回は30センチの支柱を作ります👍
もうこのブログ見てくれてる方々は箱型の作り方は大丈夫ですかね🙆♂️
気をつけるのは厚みを考慮することです💡
次に柱を沿って落ちる坂パーツを2種類作ります👍
柱に1センチずつマークをしておきます💡
1種類目は写真のパーツを3個作ります💡
切ったら支柱に刺して固定していきます💡
一辺で1センチ下って行きます💡
1.5の壁7.5センチで切り、貼ります👍
貼った物がこちら☟
②種類目も写真で😁💦
切り出します💡
もお大丈夫だと追いますが同じ向きの線をまとめて切ると早いです👍
そして無心で壁パーツを作り、支柱にくっつけます👍
水平を見ながら支柱に漏斗パーツをくっつけます💡
後はひたすら転がし角度と高さを微調整していきます💦
どうしても止まる角にはこのようなパーツを付けると良いです👍
これで完成しました🎉
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ダンボール工作概論1-2 ベルトコンベア
こんにちは❗️
ハコだよ📦
今回は第二弾ということで
ダンボール製ギア⚙を用いたベルトコンベアを作って行きたいと思います👏
ちょっと2回目としてはマニアックな気がするけど😅
なぜ2回目でベルトコンベアなのかと言うと・・・
前回作ったハコハコがベルトコンベアで運ばれるのを見たいから😁✌️
と言う勝手な理由で選びました👍
でも工作ではあまり無い、動きが出る物になるので好きな人にはハマるはず💡
そして意外と簡単に凄い物が出来ますよ✨
まず今回使う道具はこちら☟
カッター、カッター板、定規、コンパス
材料はダンボールと竹串です💡
それでは早速作業に入りましょう❗️
①ギア作り⚙
ベルトコンベアの動力となるギアを2セット作っていきます💡
まずはコンパスを使って図面を書いていきます_φ(・_・
円を切り抜き貼り合わせていきます💡
ベルトコンベアの幅=ダンボールの厚み×枚数
4センチ=0.4センチ×10
今回は2セット作るので半径2センチの円を20個書き切っていきます😅
円を切る時のポイントは点線を書く様に切る事です👍カッターの刃は元々真っ直ぐに切りやすく出来ています💡逆に言えば円のような曲線は切りにくくなっています😅なので初めは点線の様に刃先でザクザク切り、その線を徐々に繋ぐイメージで2.3周すると綺麗に切り出せます○
繋ぐ時は断面を綺麗にしたいので出来るだけ刃を立てましょう👍
回しながら切るのでダンボールは回しやすい大きさにするとやりやすいです💡
時短術は切りつつ、貼りつつしていく事です💦
この様な物が2セットできました👏
何故か9枚で1セットできました😅
次に上の物にダンボールの二層を貼って行きます💡
まずは図面を書きます_φ(・_・
ハコハコの長辺が6センチなので短辺4センチ長辺は先程切った円の円周の長方形を書き切り出します💡
円周=直径×3.14なので4×3.14=12.56
今回は長辺12.6センチで図面を書きます💡
そしてダンボールの1層を剥がします📦
剥がし方は段ボールの波に細い棒を刺して段ボールに這わすように剥きます💡
なんと合わせると足りませんでした😱
こうならない様に長めに作り後から切る方が良いです😅
先程貼り合わせた円パーツに波部が外側になる様貼っていきます💡
乾くまでテープで仮止めしておくと良いです👍
これでギア部分の完成です✨
ちなみに短かった分は後から一波足しました💦
②ベルト作り
ギア部分と同じ幅で
先程と同じやり方で一枚剥がします💡
③土台作り
①のギアを②のベルトの中に入れ、破けない程度にベルトを引っ張り、竹串と竹串の間の長さを測ります💡
今回は16.2センチでした👍
次に土台の横幅を決めます💡
定規を竹串に当てて決定します💡
今回は4センチにするので、
4+16.2+4=24.2と土台の長さが決まりました💡
次に高さです💡
同じ様に竹串までの長さを測り、上下にどの程度出すか決めます💡
今回は地面からベルトまでの高さを2センチ、
ベルト下から中心が2.5センチ、ベルト上が1.5センチなので
2+5+1.5なので8.5センチにします💡
なので土台側面は横24.2センチ、高さ8.5センチ底面長辺24.2センチ、短辺4センチです💡
次に土台側面に竹串を刺す穴を空けます🕳
横4センチ、高さが4.5センチの位置です👍
一応穴から穴の距離が先程測った16.2センチか測ってから空けると良いです💡
側面4箇所穴を開け、穴に竹串を通し底面をくっつけるとほぼベルトコンベア完成です✨
側面の角を丸くしても可愛いです😍
竹串を回すとベルトが回転します✌️
土台側面も付けます💡
定規でつけたい高さを測り決めます📏
今回は7センチにするので
横4+0.45+0.45=4.9センチ、高さ7センチ
で作ります👍
最後に出ている竹串を切り、円パーツで隠します🥷
まずダンボールの厚み以下に出ている竹串を3箇所切ります💡
1箇所は動力として残します💡
切った箇所に穴を大きめに開けた円パーツを取り付けます○
この時ボンドは中心の竹串につかないようにします💡
私は①と同じ半径2センチの円にしました✌️
これで完成でも良いのですが、さらに竹串抜け防止で穴なしの円パーツを付けます💡
これで完成です🎉
で終わりでも良いのですが・・・😅
さらにお好みで、ダンボールの厚みに切り、一層剥いでダンボール面が見えてるところに貼るとさらにかっこよくなります✨
ダンボール面が見えてるのが良いって物もありますが💡
ここまで来るとかなりマニアックです👍
貼り途中の写真☟見た目が全然変わります💡
最終☟
竹串部分を電動のモーターにしてスイッチ式にするとオンオフでコンベアが回り続ける物になります💡
ぜひ作ってみてください👍
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ダンボール工作概論1
こんにちは❗️
ハコだよ📦
(ディズニー好きが気付くと嬉しい)
皆さんに少しでもダンボール工作の魅力を伝えたいと思い、ブログを始めました✌️
お時間がありましたら最後まで見てくださると嬉しいです😆
ダンボール工作のメリットの1つは、図面を自分で書けるところです📦理由としては、大きさを自由に決めることができたり、既製品には無い機能をプラスできたりするところがダンボール工作の良さだと思っています○また手に入りやすい素材であり、簡単な加工で自分のアイデアが形になるところも👍ポイントですね◎
今日はこのブログのアイコンになっているハコハコ先生を作っていきます📦
ダンボール工作の基礎基本も解説しながら作っていきます👍
今日使うのはこちら💡
カッター、カッター板、ボンド、定規(プラ製じゃないものがおすすめ)、三角定規の5点+素材となるダンボールです💡
それでは早速作業スタート😆✨
①図面を書く📝
図面を書く上で1つ目のポイントとなるのは直角をしっかりとるところです💡ダンボールのはじの真っ直ぐな部分を利用したり、三角定規や差し金を使うと簡単です👍もちろん分度器で90度をとり…。でも良いですが手間がね😅
ポイントの2つ目は展開図で書くことです💡完成イメージが出来ているものならですが💦
なぜならダンボール工作では同じ尺のパーツを使うことが多いからです💡またダンボール工作のデメリットである手間や時間がかかると言った面を和らげる為です😅そこも楽しめるようになるとハコと仲良くなれます😁✨
出来た設計図がこちら💁♂️
ってのが1発で書ければ良いのですが、私はまずこんなの書きます😅
②切り出し
カッターを使って切っていきます💡
ポイントはカッター板を使ってダンボールの下面に傷をつけないようにしたり、プラ製だと定規が削れたりするので、ステンレス製の定規を使って切るなどです👍
また同じ向きをまとめて切ってからダンボールを回すのも時短術となります!
下の写真ではまず赤線を引いた部分をまとめて切り、横線を切っていきます💡
難しいポイントとしては、ダンボールは紙面、波面、紙面の3層構造になっています📦
この為一度で切りきるのは難しいです💦一本の線でも2度、3度刃を通すと綺麗に切れます👍
それでも裏面を見るとこんな感じ😅
角が切れていないことが多いので、切れていない部分をもう一度👍
切った物がこちら☟
さらに・・・
ここでダンボール工作の落とし穴にやっと気付く😱
それはダンボールの厚みです💡
長辺6㌢×短辺4㌢×高さ3㌢で今回は作るのでこのまま底面と接着すると
ちょっとわかりにくいですが角がくっついていないものになります😱
未だにこの段階でこの問題に気付いたりします💦いつもトライアンドエラーで作っています😅
この問題を解決するにはまずダンボールの厚みを測ります💡
3ミリなのがわかりました💡
今回は短辺が底面に乗っかる形で作るので、
底面の長辺を3ミリずつ、短辺パーツの高さを3ミリ、短辺を3ミリずつ切ります💡
斜線部分をカットします💡
※後ほどフタ部分も3ミリずつ切りました💦
このようにダンボールの端の部分を切る時はダンボールが潰れて切りにくくなっています💦
コツは、優しく刃を何度も入れることです👍
また定規を抑える方の手もできる限りダンボールを潰さないように最低限の力で抑えます💡
もちろん刃の切れ味も大事です👍
これで切り出すことが出来ました✌️
さらに遊び心で長辺部分は折れるようにします💡
そこで線の部分を二層だけ切ります✌️
3、4回刃を通し軽い力で曲げると一層だけ残り綺麗に折れます💡
これで切り出しが全て完了しました😉✌️
③接着
私はボンドとグルーガンをよく使います💡
・ボンドは跡が残りにくいがくっつくまでに時間ぎかかる。
・グルーガンは跡が残るがすぐくっつく。
とどちらにもメリットとデメリットがあります💡用途に合わせて使用して下さい👍
今回はハコハコの顔を美しくする為、ボンドを使っていきます😁
数字の順番で赤線部分にボンド付けしていきます💡
※底面の短辺が乗る部分にもボンドつけます💦
ポイントの1つ目は角と角を合わせること💡
2つ目のポイントは接着部内側から追いボンドをします💡
その際切り出しで出た端材を使って角まで塗り込みます💡
ボンドはしっかり隅々までつける方が大事ですが、つけすぎると乾くまでに時間がかかります💦
できるなら塗り込んで透明になるまで伸ばしてあげると尚良いです👍
そして遂に・・・
完成しました✨
最後にガムテープで頭止めて完成✌️
流石にハコハコアイコン作りたいって人はいないと思いますが、ダンボール工作の基礎基本はお腹いっぱいになるほど詰め込めたと思います✌️
また自分はミニチュアって好きだったりするのでこれはこれで可愛いですよね✨
ぜひ興味を持っていただいたらやってみてください😁
最後まで見ていただきありがとうございました😭読者登録もしていただけたらとても嬉しいです😆またコメントも励みになります✌️工作に関する質問や悩みなどもコメント欄に書いてもらえば全力で応えます👍
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